台湾なのに昭和!?東一排骨總店に行ってみた
2015年 04月 17日
西門町周辺は食べ物屋さんが一杯。
味のレベルも高い激戦区なのですが
そんな中、この地で40数年(って聞いたような)排骨飯を作り続ける有名店
東一排骨總店
だだっ広い店内は、いつも満員。
40数年、一線級で戦い続けているお店なのです。
場所はこの辺。
捷運北門站からもさほど距離は変わらないのですが
折角ですから捷運西門站から観光も兼ね中山堂を抜けていくのがお勧め
うわぁ、お店の中、とても昭和の香りなりぃ…
テーブルにブラウン管が埋まってて
インベーダーゲームが出来そうな、そんな雰囲気…。
どことなくいかがわしさが漂う…。
昔、キャバレー(死語)だったとか…
店の雰囲気とメニュー表の雰囲気が全くあってない件について
結構種類があります。
聖代(サンデー)も
排骨飯 140元
いやいや、結構ボリュームですよ…
ご飯部分は若干油多め。
排骨は硬めにカリ、っと揚がってます。
肉は薄めですが非常にジューシー。
台湾的香りの香辛料がガッツリ効いてます。
美味しいんですが
短期滞在で食べるほどでも(略
東一排骨總店
地址:台北市中正區延平南路61號2樓
營業時間:09:30-20:30(月曜定休)
by tontontontarou
| 2015-04-17 08:32
| 台湾一人暮らしその日暮らし