第3回夜さ恋フェスティバル その2
2012年 08月 09日
お次は流しそうめん。
武、岩田、川田、後藤(敬称略)が直にそうめんを流す企画。
老若男女入り乱れてのそうめん争奪戦!
タダで食品を配ると、高知は必ず惨劇を迎えることになり・・・
高知競馬、三大血みどろイベント
餅、カラーボール、そうめん
まず最初は実験で後藤が下で食べてみることに
器用だ・・・
こんもり
その後は4人の共同作業
あまり普段は同じフレームに収まることの無い二人
高知ならでは
やっぱり子供そっちのけで大人がガシガシ上流で取ってしまい、子供に回らない大人げない有様・・・。
なんで土佐人はタダ飯がかかると目の色が変わるんだか・・・。
あの後藤が心配して声かけるくらい下流の子供に回らない状態で・・
だからって食べかけを流すな!岩田!
勿論冗談でやってるんですが。
そうめんが終わったら次は高知の新米プレゼント。
ここでも又4人が直に手渡しで・・・。
希望者には握手付。
なんかもう凄いよ、あなた方・・。
一番最初のトークショー後、退場する時にですよ、あの4人の方々
なんと希望者全員に丁寧に丁寧に握手も交えサインまでしたんですよ!
武、岩田、川田、後藤・・・
中央競馬じゃ豆粒ほどにしか見えないような遠くにいる彼らが文字通り手の届く目の前でサインに応じると。
しかも希望者全員に・・・。
ここまで高知の為にして下さるなんて・・・。
一体高知はどうやったらこの御恩に報いることが出来るんでしょうか。
雲の上の方々が高知競馬の為にここまで尽くして下さっているという
事の大きさを主催者側全員が認識していれば、つまらないミスなど起こさないと思うのですが。
あの世界の武豊が高知の為に尽くして下さってるんですよ!
長野県の超山奥の80年間、農業だけしてきた、馬なんて50年来見てない、競馬の存在すら殆ど知らないお婆ちゃんとかだって
「武豊」って名前は知ってるんですから。あ、これはうちの遠い親戚の長野県飯山市のお婆ちゃん事ですが。
競馬が仮に向こう100年存続したとしても、これだけの知名度を誇る偉大なジョッキーはもう絶対に誕生しないでしょう。
いくら池添が三冠ジョッキーになろうが、内田博幸が凄かろうが、
武豊の影すら踏めない、武豊の領域には絶対に辿り着けないのです!
上の世代は、福永洋一とか加賀武見とか増沢末夫とか菅原泰夫とかあげるんでしょうが
やっぱり私くらいの歳の人間だと、天才と言えば武豊。
武豊は天才、武豊は孤高、武豊は神、いわゆるゴッド。
なんで、マイクミスとか本当にやめて下さいよ・・・。一体何度同じ過ちを繰り返すんですか・・・。
せめてサブの、その又サブの、とか用意して一個駄目でも次の手、とかもしもを常に考えておかないと。
自分とこのレースの表彰式とは重みが全く違うんですから。
ほんと、いくら厩舎、騎手の関係者が頑張っても、凡ミス一発で水泡に帰すことを、それだけの重責を担ってることをもっと認識して下さい。
と、ついつい苦言を呈してしまいましたが・・・。
だって、一度や二度や三度や四度じゃないんですもん。
見てる客の方が申し訳なく、居たたまれなくなってしまうようなことは本当にやめてよ。
by tontontontarou
| 2012-08-09 01:49